2021.2.9
昨日Twitterを開いたらすぐにこのツイートが目にはいった。
「鬱の病状、ご飯が喉を通らないとか、本が読めなくなるとかそういうのよりも、今死ねたらラッキーって四六時中毎日考えてきた時の方が危なかった」
引用先の方勝手に使用して申し訳ないです。
本当にそうだと思った。
私の場合ラッキーというよりどうやって死んだら誰にも迷惑がかからないか、どこで消えようか、散り散りなってしまったらどれだけいいか、そんな事ばっかり考えていた。
それを考えたら今はちょっとはマシになったのかもしれない。それでも夕刻が近付くと何もしなかった自分に苛立ち焦り不安にはなる。でも一日中そんな事をかんがえないようになったのは少しだけだけど前進したのではないかと思う。
時々、自分がうつ病ですと公言してる事は自分を甘やかしてなんにもできない事の理由にしてるんじゃないかと自分を責めてしまう。
でもこうして言うのはこれを読んでくれた人に「言ってないだけで自分のまわりにはうつ病で苦しんでる人がいるかもしれない」と考えて貰いたいからだ。
何気ないひとこともうつ病になるとこびり付いた錆のようになかなか取れない。つまらないことだと思っても本人には重大な問題だったりするかもしれない。そんな事を考えるきっかけになればと思って書いている。
もちろん自分にも言い聞かせてる。自然に人を傷つけてないか、自分の行動が間違いじゃないか改めて振り返られればいいなと思って書いている。
そしていつか笑ってこんな事してたんだって自分に言いたい。それが目標。
今日も読んでくれてありがとうございます。