2019.11.5
晴れ。
私は嫌われ者の人生だ。
兎に角嫌われ者で、それは今も継続中だ。
嫌われる理由などわからない。
知らない人がどんどん嫌ってく。それはなんらかの手段で私の元に知らされる。
誰だってそうであるとは思う。
嫌われたくなどない。
そういった面から考えると、私は随分人の目を気にして生きていたし、人のために生きてきた。
嫌われるなんて嫌だからお金を使った。
今思えばバカだということがわかる。
でも精一杯だった。
仕方ない。
嫌われ者なんて辛いんだよ。
やっと、自分のために生きたい気がしてきた。
もう、誰かのために生きたくない。
私が思うように、誰の目も気にしない。そういう日々を。